コンピレーションアルバム「message」を聴きました。
これは、ゲーム音楽の作曲家と、 ゲーム系の若手女性ボーカリストが、
「年の締め括りに伝えたい・残したいメッセージを込めた楽曲」というテーマに基づいてそれぞれが作曲と作詞を担当し、制作された一曲一曲が集まったアルバムなのだそうです。
その参加陣が豪華。
桜庭統、岩垂徳行、古川もとあき、霜月はるか、いとうかなこ、片霧烈火、Lia...などなど。
こちら方面の音楽が好きな人にはかなーりたまらない布陣になってます。
■アーティストコメント配信や視聴ができる、公式サイト■
作曲家の方がベテラン揃いで大きなタイトルに関わっている方ばかりなのに対して、
ボーカルさんが同人出身だったり、PCゲームがメインの活躍の場であったりする方ばかりなのが、組み合わせとして意外で面白いです。
...が...?
どうも、実際に聴いてみると、
・一枚のアルバムとしてのまとまりを感じない。
・印象に残る曲が少ない。
というのが、全体的な印象でした。
実力ある人たちが集まっているはずなのに、何故だろう?と自分なりに考えて、
これって、もしかして作曲家の方が歌モノとしてではなく、BGMを作曲するつもりで作ってしまっている事が原因なのでは?
それで、作曲家さんも、歌い手さんも、なまじ実力があるために、優等生な音に仕上がってしまって残らないのでは...。
と、私の勝手な想像ではそんな結論に至りました。
DUCAとかほんと歌うまい人なのですが。
他のゲームで声を聴いた時、スッとすぐ印象に入り込んでくるようなすごい歌唱力の持ち主なのに、
このアルバムではどうも声ではなく楽器としての馴染み方をしすぎていたような気がして勿体なかったです。
ただ。
iPodやPCなど、小さなスピーカーで何となく聴いたときは、違和感の強かった楽曲が、
自宅のちゃんとしたスピーカーで聴くと、作成者の音のこだわりがしっかり感じられて、
歌モノとしての引っかかりは弱いのですが、BGMとして立派に成立していて、気持ちよく聴く事ができました。
これは印象の違いに驚き...。とても良い作業用BGMになっていました。
ちなみに、今回私がとくに気に入った二曲はこちら。
・Angelic(いとうかなこ×岩垂徳行)
・片羽(カタハ)のコトリ(みとせのりこ×引田佳孝)
かな。
かな太郎と岩垂さんの組み合わせは一番驚きでした。
あまりに意外で、最初はびっくりしながら聴いたのですが、慣れてみたらとても可愛くていい曲!
岩垂さんも、これまで何度も歌モノを作ってこられた方なので、安心して聴けます。
全体的にハッピーで楽しそうなリズムに、これまた可愛くかな太郎が歌を入れていて、幸せ感満載の曲です。
みとせさんとと引田さんのコンビですが、今回のアルバムでは一番バランスも良く、歌モノとしての力強さを感じました。
このCDで引田さんの音に興味を持って、片霧烈火さんの「キネマ・イン・ザ・ホール」を聴いてしまったくらい。
音にインパクトもあり、みとせさんの幻想的な声がまた音楽を際立たせていて、癖になります。
そんな感じでちょっぴりまとまりにかけるアルバムではあったけれど、この試み自体はとても面白いと思うので、
ぜひ、こういう企画は今後もやらかして欲しいです。
あと、なんぼなんでもジャケットシンプル過ぎると思うのだ(笑)
以上!
| メッセージ | |
![]() | オムニバス おすすめ平均 ![]() 過度の期待は禁物 あーもう......。 全体的に微妙 おもしろい試みですね。 是非視聴してください!Amazonで詳しく見る by G-Tools |
これは、ゲーム音楽の作曲家と、 ゲーム系の若手女性ボーカリストが、
「年の締め括りに伝えたい・残したいメッセージを込めた楽曲」というテーマに基づいてそれぞれが作曲と作詞を担当し、制作された一曲一曲が集まったアルバムなのだそうです。
その参加陣が豪華。
桜庭統、岩垂徳行、古川もとあき、霜月はるか、いとうかなこ、片霧烈火、Lia...などなど。
こちら方面の音楽が好きな人にはかなーりたまらない布陣になってます。
■アーティストコメント配信や視聴ができる、公式サイト■
作曲家の方がベテラン揃いで大きなタイトルに関わっている方ばかりなのに対して、
ボーカルさんが同人出身だったり、PCゲームがメインの活躍の場であったりする方ばかりなのが、組み合わせとして意外で面白いです。
...が...?
どうも、実際に聴いてみると、
・一枚のアルバムとしてのまとまりを感じない。
・印象に残る曲が少ない。
というのが、全体的な印象でした。
実力ある人たちが集まっているはずなのに、何故だろう?と自分なりに考えて、
これって、もしかして作曲家の方が歌モノとしてではなく、BGMを作曲するつもりで作ってしまっている事が原因なのでは?
それで、作曲家さんも、歌い手さんも、なまじ実力があるために、優等生な音に仕上がってしまって残らないのでは...。
と、私の勝手な想像ではそんな結論に至りました。
DUCAとかほんと歌うまい人なのですが。
他のゲームで声を聴いた時、スッとすぐ印象に入り込んでくるようなすごい歌唱力の持ち主なのに、
このアルバムではどうも声ではなく楽器としての馴染み方をしすぎていたような気がして勿体なかったです。
ただ。
iPodやPCなど、小さなスピーカーで何となく聴いたときは、違和感の強かった楽曲が、
自宅のちゃんとしたスピーカーで聴くと、作成者の音のこだわりがしっかり感じられて、
歌モノとしての引っかかりは弱いのですが、BGMとして立派に成立していて、気持ちよく聴く事ができました。
これは印象の違いに驚き...。とても良い作業用BGMになっていました。
ちなみに、今回私がとくに気に入った二曲はこちら。
・Angelic(いとうかなこ×岩垂徳行)
・片羽(カタハ)のコトリ(みとせのりこ×引田佳孝)
かな。
かな太郎と岩垂さんの組み合わせは一番驚きでした。
あまりに意外で、最初はびっくりしながら聴いたのですが、慣れてみたらとても可愛くていい曲!
岩垂さんも、これまで何度も歌モノを作ってこられた方なので、安心して聴けます。
全体的にハッピーで楽しそうなリズムに、これまた可愛くかな太郎が歌を入れていて、幸せ感満載の曲です。
みとせさんとと引田さんのコンビですが、今回のアルバムでは一番バランスも良く、歌モノとしての力強さを感じました。
このCDで引田さんの音に興味を持って、片霧烈火さんの「キネマ・イン・ザ・ホール」を聴いてしまったくらい。
音にインパクトもあり、みとせさんの幻想的な声がまた音楽を際立たせていて、癖になります。
そんな感じでちょっぴりまとまりにかけるアルバムではあったけれど、この試み自体はとても面白いと思うので、
ぜひ、こういう企画は今後もやらかして欲しいです。
あと、なんぼなんでもジャケットシンプル過ぎると思うのだ(笑)
以上!


過度の期待は禁物
あーもう......。
全体的に微妙
是非視聴してください!


